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アドラー心理学 [オススメ(本)]

遅ればせながら、
年末年始の集中読書ウィークから、引き続き
アドラー心理学の本を
いくつか読んでおります。
 
ベタですが・・・。 


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え



目からウロコ、というよりも

今まで、自分の中で感じてたけど、
それって普通じゃないからおかしいよね、
って思ってたのを
 
そのまま、肯定された感じ(笑)

私、変人だけど、的外れじゃなかった。
(↑一安心(^_^;)

ただ、
哲学として読むと自己啓発本になるけど、
科学として読むと、これ、劇薬(^_^;

悪用すれば、人からコントロールされない方法と
人をコントロールするヒントが結構多いと思う。

直接、そういう表現はしていないけど

自分をコントロールしたければ、反応しないこと
人をコントロールしたければ、反応させること

人は、何に、どんな、反応をするのか
それがわかっていれば、
それを使い分けることでコントロールすることが
できるじゃないかと。

せっかくなので
もっと、そこの部分を調べてみようなあ、と。


もちろん、人をコントロールする為に、
ではなく
自分をコントロールするためですよ(笑)

おとなの教養 [オススメ(本)]

年末年始、

今年は貯めていた本とビデオ
この時とばかり、読みあさっていました。 

その中の一冊。


 

勉強は何のためにするのか、
どういう勉強は必要なのか、
改めて考えさせてくれる内容でした。

特に印象に残ったのことが2つ

<その1>

「すぐに役に立つものは、すぐに役に立たなくなる。すぐに役に立たないことが、実は長い目で見ると、役に立つ。」

これって現代に対しての冷めた意見のようにも思える。
携わっている仕事を考えても、
後々取り返しが付かなくなるようなダイエット健康法や
通販でありがちな健康グッズがもてはやされる事があるけど

・・・・、ねぇ(^^ )。

<その2>

「歴史は時代の勝ち組によってつくられてきた」

歴史って、それをまとめて(編集して)書き残す人がいて、
表向きに残っていくものは、
残された人間にとって都合のいいものなんだなぁと。
編集する人がいるってことは、その人の視点に立てば真実だけど、
他の人の視点から見えれば違うようにも見える。
事実(実際に起こったこと)はひとつだけど、
真実(それをどう解釈しているか)は人の数だけある。 
 
自分の仕事にからめると
ピラティス」を指導している中で
即効性はなく、やり始めは何をしているかなかなか理解されない事が多く、
ピラティスの色んな流派やアプローチの違いで
否定されたり、衝突することも無くはないんだけど、
深く長い目で見れば、

それはそれでいい部分が沢山あるのかなと。 

物事を知れば知るほど、いかに自分が物事を知らなかったか思い知らされるけど
それが大人になることで、

人間として成長していくことなのかなと思った次第。 


自分の小さな「箱」から脱出する方法 [オススメ(本)]

最近読んだ中で、一番、自分にとって衝撃的だった本。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

  • 作者: アービンジャー インスティチュート
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2006/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

よくキリスト教の教えで「汝の隣人を愛しなさい」とか「暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりを付けましょう」とか、格言的に「偏見を持ってはいけない」とか「変えられないものを変えようとしてはいけない」などよく言われる言葉があるけれど、それって頭では理解できても、実践しようとすると、心ない出来事に心が折れたり、偽善的な気持ちになったり、自分自身を押さえ込んで相手に合わせているだけに感じたりと、現実には思っているよりも簡単にはいかないもの。

それを外側の行動やテクニックとしてではなく、源になる本質的な、内側から湧き出てくる根本的なものに気づかせてくれる。

「目から鱗」というか、「パラダイムシフト」というか・・・。

 

内容的には、一言で伝えづらいけれど、

「自分は正しい」と思っていて

「他の人に不満を感じ」 

「自分が正してやらなければ」

と思っているのなら、「問題を抱えているのは他の誰でもなく、自分自身」

そして、その問題をどう認識し、解決していくべきか。 

 

伝えてくれている内容はとてもシンプルなことなんだけど、それを頭ではなく身体で理解するのってこんなに葛藤するようなことなんだなと。 

ただ、この本だけを読んだだけだと、少し宗教的というかスピリチュアル的というか寓話チックな単なるいい話のような印象を受けかねないけど、その話を使いながら書かれていることは心理学とかNLPとか脳科学の側面でよく語られる、心理作用や反応、脳の構造的な科学的なことに基づいていると思う部分が多くて、今まで個々のケーススタディでのひとつの現象としてしか見ていなかった心の動きや働きが、ホーリズムというか「大きなひとつのものの働き」として理解できる手引き書としても興味深く読めると思う。

ちなみに著者は哲学者が創立メンバーに加わっていたという、ビジネス、法律、経済、哲学、教育、心理学の専門家が集まって、独自のコンサルティングやマネージメント研修を行っているという研究所。

ある意味、強烈な集団・・・・(^^ゞ 

 

余談だが、ジョディ・フォスター主演の「コンタクト」という映画が私のお気に入りのひとつなのですが、その中でも少し匂わせるように提示されるテーマに通じる「科学も宗教も芸術も哲学も究極に行き着くのは同じところ、かもしれない」を改めて、感じたように思う。

映画「コンタクト」は、初めて見たとき(大学生でしたが)映画館で号泣したくらい、心を揺さぶられたのですが、それを共感してもらえるような人はあまりいなく、

「コンタクト」以上に映画館で涙が止まらなかった、お気に入り映画が「マグノリア」(トム・クルーズやジュリアン・ムーア、フィリップ・シーモア・ホフマン、ウィリアム・H・メイシー、ジョン・C・ライリーといった通好みな人がいっぱいが出演している、ポール・トーマス・アンダーソン監督の群像劇)

クライマックスシーンで号泣したのですが、それを共感してくれた人は皆無・・・・・。 

そう考えると、どこか哲学的なものに惹かれるのかもしれない。

 

閑話休題。 

 

苦言を呈すると、個人的にはこの本の内容と照らし合わせると、この日本語タイトルにはちょっと違和感が。

このタイトルからこの内容は想像しづらいし、直訳に近いとは思うけど、

「小さな箱」から「脱出」する「方法」というのがその日本語からイメージするものと、

英語からイメージするのと少し受ける印象が違うように思うのが少し残念なところ。

 

読む人の今までの経験や、感じてきたもの、そしてこの本を手に取るタイミングによって、評価は分かれるかもしれませんが、仕事、プライベートに関係なく、人間関係に何らかのものを今現在、感じているのであれば、一読の価値ありです。

 

もしあなたが

「正しいことをしているのに、評価されていない」と、感じているのなら

「正しいことを間違ったやり方でやっている」のかもしれないですよ(笑) 

 


仕事は楽しいかね? [オススメ(本)]

仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?

  • 作者: デイル ドーテン
  • 出版社/メーカー: きこ書房
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: 単行本

発売されたのは10年近く前の本ですが、ひょんなきっかけで手にし、最近読んだ本の中では一番元気になれる本。

一言で言えば、自己啓発本ですが、よくありがちな(故によく売れている?)本とは一線を画する本。

自己啓発本に限らず、健康フィットネスも含め、実用本だと自分の望む結果が手っ取り早く得らるような自分で考えなくてもいい具体的な方法が書かれているようなものの方が、多いですし、売れてるんですよね。

年収アップだの、簡単に痩せられるダイエット本とか(笑)


何をどうしたらいいかわからない人間ほど、具体的なことを求めがちだけど、それをそのまま自分に当てはめても同じ結果が自分に訪れる訳では無く、本当に必要なものは表面的な手法を知ることでは無く、自分なりにその物事の本質的な部分を理解することだったりするわけで。

わかりやすくダイエットで言えば、闇雲に痩せるエクササイズとか痩せる食品に手を出すよりも、レコーディングダイエットのように、自分を振り返り、自分に合った方法で痩せるとはどういうことかを自分なりに考えた方が、劇的じゃ無いにしても着実に無理なくできる感じでしょうか。

ピラティスとかだと、骨盤が動向とか、足の位置や向きがどうこう、とか、肩の高さやニュートラルの位置がどうこうと気にするよりも、自分がどう意識をしていてどうやってそれを(コントロールして)作り出しているかの方が重要で、それを自分なりにつかめているかどうかがピラティスから離れたときにも役立つかどうかに関わってくる気がするんですけどね。


表面的なことをたくさん知っていることよりも、
本質的なことをほんの少しだけ理解していることの方が、
意味のあることだと思う今日この頃。


閑話休題。


主人公は35歳のサラリーマン。自己啓発本や色々な方法論はある程度、知っている。
この主人公の設定に近い人ほど、得るものや共感があるような気がします。


最後に、本書からの引用を二つ。


「新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ」

「きみが”試すこと”に喜びを見いだしてくれるといいな。」


そのためにも過去の文献や歴史を学び、失敗を重ね、その中にある普遍的な本質を少しでも見いだせるといいですね。


イメージってなんだろう? [オススメ(本)]

最近、ありがたいことに忙しい、というよりも慌ただしい日々が続いております。

その慌ただしさに備えるためには、自分自身を整えないとね、と自己反省。



一般のお客さんの他に、ピラティスインストラクター養成コース生に対しても指導させていただいております。

で、イメージを使ったキューイング(指示)ついての質問をいくつか受け受けたので、今回は参考になる本の紹介。

イメージだけで「らくな体」をつくる本

イメージだけで「らくな体」をつくる本


専門書ではないので、養成生だけでなく、一般の人にも参考になる本だと思います。

自分が養成コースで勉強しているときに、色々と参考になるような本を探した中で、イメージするだけで身体の動きや感覚が変わるということをシンプルに教えてくれ、(元々その人が持っている想像力にもよりますが)即効性のある内容のものでした。

当時と比べて、多少いろんな知識が身についた今読むと、運動解剖学や神経系運動コントロール、固有受容覚の観点から見るとこういうことを促しているんだなぁと気づくことが多いですが、そんなことわかって無くても効果はあります(笑)

ピラティスや運動指導のイメージキューの参考にするには、少し詩的すぎる部分がありますが、そもそもイメージを使うということを理解するための参考になるのではないかと思います。


ただ、アマゾンを見たら、新品の在庫は無くなっていたので、ひょっとして絶版になってるのかな・・・( ̄。 ̄;)



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わたしを離さないで - Never Let Me Go - [オススメ(本)]

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)


時期的に心を泳がせてくれるような文学を読みたいなぁと思い、手に取った一冊。

前から気になっていたカズオ・イシグロの本の中であらすじ的に一番惹かれたのがきっかけ。

で、本で先に知っていたので、タイムリーに映画化されててビックリ。


久々に読み応えと読後の余韻の深い作品。

活字も良いけど、やっぱり文学は良いねぇと再確認。



不文律の怖さ。

守るための嘘と真実という残酷さ。

知らないが故に持つことの出来る幸せや希望。

そういうものを改めて考えさせられる。



特にこの時期に読んだせいもあると思うが、

それ以上を期待している人に対して、当たり前を提供するための努力などは
感謝に値するどころか(期待している人にとっては)そもそも、知ったことじゃない。
望みがかなわなかった分の落胆しかない。

要約するとそういう内容の言葉が複雑な思いと共に突き刺さる。


うちの母親がよく言うのだが(笑)

「どこかで誰かがうまくやってくれている」おかげで今の生活があると思う。

ただ、その誰かが、

善意 もしくは 悪意をもって、

私のために もしくは 私を利用するために

意図的に もしくは 無意識に

うまくやってくれているとしたら・・・。

そう考えると今の社会の怖い部分も感じてしまう。


ちなみに映画も見ましたが、良い意味で映画は別物ですね。


ただ、映画の予告編を見ると半分くらいネタバレしてますが(笑)

もっとも、そのネタだけに頼った話ではないのでそれはそれで構わないですが。

(作者もネタバレしても構わないよ、と言ってるぐらいですし)


個人的なおすすめの順番は

小説を先に読んでから映画を見た方が良いかと思います。


最近のおススメの本。 [オススメ(本)]

せっかくなら、ReaderStoreで買った本とかを紹介できるといいんだけど、

新しめの本とかはなかなかタイムリーに並んでくれないからね・・・・。


意外とベタな一冊目。
ハーバードの人生を変える授業

ハーバードの人生を変える授業

  • 作者: タル・ベン・シャハー
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2010/11/18
  • メディア: 単行本
個人的には、このタイトルのせいで当初買おうとは思わなかった(笑)

原題の「Even Happier」の方が嫌らしくなくていい気がするのだが、
売るためにはこっちの方が良いんでしょうね・・・。


一言でいえば、「幸せになるための方法」


自己啓発系の本とかを読んでいると、著者の経験に基づくモノが多く、

それ自体は悪くはないが、場合によっては一人の経験に基づきすぎていて、

普遍性や信ぴょう性に欠けるケースが見受けられるだよね。


が、この本は、心理学の実験データに基づいた、

提唱していることは一見胡散臭いけど、

言われてみると(理論的とかじゃなく、人間の心理として)そうだよね、と思わせてくれる。



話はそれるが、「スイッチ!」もこういうスタンスで書かれている事が好きな理由。

<これ ↓ >
スイッチ!

スイッチ!

  • 作者: チップ・ハース
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2010/08/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
これは今回のおススメではないのですが、

これは、自分のここ一年ぐらいに読んだ本でのベストな一冊。

斡旋料もらっていもいいんじゃないかってくらい、人に買わせたり、プレゼントしたり、してるんだけど(笑)

(もっと早くからアフェリエイトでも張っておけばよかったか(笑))


この本を読んでから、根性論や人の人間性を過度に頼ったり信用しなくなった(笑)

興味があれば、先入観なしに読んだ方が良いと思うので、是非ぜひ是非。



で、もう一冊。
ダライ・ラマ法王に池上彰さんと「生きる意味」について聞いてみよう

ダライ・ラマ法王に池上彰さんと「生きる意味」について聞いてみよう

  • 作者: ダライ・ラマ14世
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/11/26
  • メディア: 単行本
正直、池上彰さんの名前をタイトルに入れる必要があったのかと感じるが、

売るためにはしょうがないのか・・・。


今年の夏にダライラマ法王の講演を横浜に聞きに行った時に思ったが、ここまで、難しい複雑なことをシンプルに本質は失うことなく相手に伝わるようにメッセージを送れる人って、そうそういないんじゃないかと思う。


そんな法王の専門性を帯びた仏教の話、

じゃなく、一般の人からの質問に対しての質疑応答集。


たぶん、ダライラマ関連の本で、一番とっつきやすく、わかりやすい本なんじゃないのかな。

(だから、池上彰さん著なのか(笑))


個人的には、書店で、児童書とか、自己啓発本のコーナーに置いてた方が良い気がするのだが、

ジュンク堂では律儀に仏教のコーナーに置いてありました。

まぁ、ダライラマ本ですからね。


ネタバレしてしまうと(笑)

「生きる意味」とは「(シンプルに)幸せになること」

そのためには自分だけではなく、他者との関係性が大切って話。



で、具体的には、「ハーバードの人生を変える授業」を実践するといいですよぉ、

と言うのが私の意見(笑)



私の友人でも本をあまり読まない人がいるが、数千円で、その人の得てきた知恵や経験のエッセンスを少しでも手に入れられると考えれば、費用対効果が高いと思うんだよね。


もちろん、「馬鹿みたいに本を読みまくれ!」とは思わないけど、

もし、一か月に1冊も読んで無い人なら、1冊ぐらい読んでみてもいいんじゃないかな?
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